織元の娘さんからのご注文、市木木綿オムツ替え用敷布団
【お客様からご依頼】
大阪にお住いの鶴田様からお孫さんが産まれたので、家に来た時にオムツを替えたりお昼寝をするのに使えるコンパクトな敷布団を市木木綿で作ってほしいとご相談をいただきました。鶴田さんのお父様とお母様は、大久保織布という市木木綿の織元をしていました。
せっかくなので、私が復刻させていただいたお父様が考案した大久保縞で作らせていただくことにしました。
【納品させていただいた手作り商品】
オーダーメイド市木木綿オムツ替え布団
65×100m (カバータイプ)
[当店より】
工場は、私の工場の裏で、私も昔の市木木綿の様子などを教えて頂いてとてもお世話になっています。今回選んでいただいた柄は、鶴田さんのお父さんがとても気に入っていた柄で当店でも「復刻版大久保縞」で販売させていただいてとても人気です。
このサイズの敷布団は、コンパクトで持ち運びにも便利で、赤ちゃんがオムツを替えたり、お風呂上がりに着替えをさせたり、お昼寝をさせたりと色々な使い方ができます。
今回は、サイズオーダーで少し大きめに作らせていただきました。
(洗濯に便利なカバータイプ)
(大久保縞です)