ブログ 「本の紹介」
(投稿数:10 件)
椎名誠さんの本をいただきました
こんにちは、三重県熊野市のオーダー枕と首肩腰が痛い肩におすすめのマットレス、ベットの店、向井ふとん店の向井浩高です。 先日、お客様のM様から「私が読んだ本ですが、良かったら向井さんに差し上げます」と言って椎名誠さんの最新刊「失踪願望、コロナふらふら格闘編」をいただきました。 椎名誠は、私が中学生から20代頃に大好きだった作家です。 M様は、古くからのお ...続きを見る
お客様がわざわざ持って来てくださいました南雲吉則著「60歳から本気で若返る方法、大還暦」
こんばんは、三重県熊野市のオーダー枕と手作り布団の店、向井ふとん店の店長向井浩高です。 先程、お客様のJさんが「向井さんにぜひ紹介したくて」と一冊の本を持って来てくれました。 Jさんは、当店の常連さんでいつも明るく楽しい話をして下さる女性です。 Jさんが持って来てくださった本は、テレビ番組にも多数出演されている医師、ナグモクリニック院長、南雲吉則さんの「60歳 ...続きを見る
おすすめの一冊「源平の怨霊」
こんばんは、三重県熊野市のちょっと変わった布団屋、向井ふとん店店長の向井浩高です。 今日は、最近私が読んだおすすめの一冊をが紹介させていただきます。 なんで、布団屋が本の紹介?とおもいますよね。 私にとっては読書が睡眠の一部なんです。 夜眠る前に、本を読むことでぐっすり眠れる睡眠のモードに入っていけます。 面白い本があると、布団に入って読む楽しさ、もしかす ...続きを見る
トンガ坂文庫さんにいってきました
2020年どうぞ今年もよろしくお願いいたします。 三重県熊野市の手作り布団とオーダー枕の布団店、店長の向井浩高です。 お正月休みの本日は、尾鷲市九鬼町にあります古本屋、トンガ坂文庫さんに行ってきました。 九鬼町は小さな漁村で私の母の生まれ故郷で、私も小さい頃に従弟達と遊んだ思い出の場所です。 そんな小さな漁村にあるのがトンガ坂文庫さんです。 大きな古本屋で ...続きを見る
楽しい古本市に出店しました
こんばんは、三重県熊野市で、首肩腰が痛い方におすすめのマットレス、ベットの販売をしています向井ふとん店、店長の向井浩高です。 先日の定休日に、尾鷲市で開催されました熊野古道一箱古本市に出店させていただきました。 古本はもちろんのこと、市木木綿のブックカバーの販売、市木木綿の栞作り体験会もさせていただきました。 お仕事は少しだけ、ほとんどが私の趣味です。 場 ...続きを見る
毎晩楽しみに読んでいます。
こんにちは、三重県熊野市の枕オーダー枕と快眠マット、ベットの店向井ふとん店、店長の向井浩高です。 今、お気に入りの本があります。 荒俣宏著「どうまん・せいまん奇談」です。 この本は、先日尾鷲市九鬼町にあるトンガ坂文庫という古本屋でみつけました。 九鬼町は尾鷲市の小さな漁村です。昔はぶり漁でさかえ、実は私の母の生まれ故郷です。 私も子供の頃お盆やお正月に ...続きを見る
私の人生のバイブルのような一冊です。「哀愁の町に霧が降るのだ」
こんにちは、三重県熊野市の枕オーダー枕と快眠マット、ベットの店向井ふとん店、店長の向井浩高です。 私の毎日の中で欠かせない時間それは、眠る前の本を読む時間です。 一日の中で幸せな時間かもしれません。 難しい本は読みません 主に小説です。 最近は、時代物、ミステリーが多いです。 前までのブログでも紹介させていただいていましたが、このブログの中でも私の今まで読ん ...続きを見る
店長のおすすめの1冊 「邪馬台国はどこですか」
こんばんは、三重県熊野市の手作り布団とオーダー枕の店、向井ふとん店店長の向井浩高です。 今回も私の独断でおすすめする1冊をご紹介させていただきます。 その一冊は、鯨統一郎著「邪馬台国はどこですか?」です。 カウンターのバーでマスター、そしてお客がワイワイとおしゃべりしながら歴史の謎を解くお話です。 聖徳太子はじつざいしなかった、お釈迦様は悟りを開いていな ...続きを見る
店長のおすすめの一冊「無人島に生きる16人」
こんにちは、向井ふとん店店長の向井浩高です。 毎日、気持ち良く眠れていますか? あなたは眠る前に何をされていますか? 眠る前に何をするかによって眠りに質や、寝つきも違ってきます。 よくお聴きするのが、「布団に入ってテレビを見ている」テレビは、光の量が多いので脳が活性化してしまい眠りの質にも影響します。 ちなみに、私は眠る前に必ず本を読みます。 本を読むことで ...続きを見る