こんばんは、三重県熊野市の手作り布団とオーダー枕の店、向井ふとん店店長の向井浩高です。
昨日、向井ふとん店のニュースレター「てくてく通信第82号」ができあがりました。
その中の「眠りのワンポイントアドバイス」のコーナーに睡眠中の熱中症について書かせていただきました。
熱中症といえば、日中の暑い時間と思われるかもしれませんが、熱中症の40%は夜間におこっているそうです。
人は眠っている間にコップ1杯ほどの汗をかきます。
これからの蒸し暑い季節にはそれ以上の汗をかきます。
眠っている間はもちろ、体内から水分が出ていくだけで水分が補給されることがありません。
2000年に入ってからの統計では熱帯夜の日数がそれ以前の3倍に増えているそうです。
熱中症対策として
①水分補給をしましょう
就寝前にコップ一杯から2杯の水を飲みましょう。
枕元にペットボトルなどに水を用意して夜間に目覚めた時の予備に用意しておくのもいいでしょう。
②気温、湿度が高い時は上手にエアコンを使いましょう。
冷やし過ぎや、直接冷風が当たったするのはもちろんよくありませんが、室温が26度位。湿度が50~60%位になるように上手にエアコンを使いましょう。
③睡眠中の汗を素早く吸収して発散させる素材の寝具を使いましょう。
身体から出た汗は特に敷布団と接する背中に溜まりやすくなります。
背中と敷布団の間の相対湿度が80~90%になることもあります。
その湿気を素早く吸収して発散してくれる素材が「麻」です。
特に一人暮らしの高齢者の方は、夜間に体調を崩してもなかなか救急車や助けを呼ぶことができないことが多くありますので気お付けたいただきたいです。
当店おすすめの夏用のおすすめ麻パットはこちらから
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昨日、向井ふとん店のニュースレター「てくてく通信第82号」ができあがりました。
その中の「眠りのワンポイントアドバイス」のコーナーに睡眠中の熱中症について書かせていただきました。
熱中症といえば、日中の暑い時間と思われるかもしれませんが、熱中症の40%は夜間におこっているそうです。
人は眠っている間にコップ1杯ほどの汗をかきます。
これからの蒸し暑い季節にはそれ以上の汗をかきます。
眠っている間はもちろ、体内から水分が出ていくだけで水分が補給されることがありません。
2000年に入ってからの統計では熱帯夜の日数がそれ以前の3倍に増えているそうです。
熱中症対策として
①水分補給をしましょう
就寝前にコップ一杯から2杯の水を飲みましょう。
枕元にペットボトルなどに水を用意して夜間に目覚めた時の予備に用意しておくのもいいでしょう。
②気温、湿度が高い時は上手にエアコンを使いましょう。
冷やし過ぎや、直接冷風が当たったするのはもちろんよくありませんが、室温が26度位。湿度が50~60%位になるように上手にエアコンを使いましょう。
③睡眠中の汗を素早く吸収して発散させる素材の寝具を使いましょう。
身体から出た汗は特に敷布団と接する背中に溜まりやすくなります。
背中と敷布団の間の相対湿度が80~90%になることもあります。
その湿気を素早く吸収して発散してくれる素材が「麻」です。
特に一人暮らしの高齢者の方は、夜間に体調を崩してもなかなか救急車や助けを呼ぶことができないことが多くありますので気お付けたいただきたいです。
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