こんばんは、三重県出伝統工芸市木木綿織元、向井ふとん店の向井浩高です。
本日は、お正月休み二日目ですが、これと言ってやることがなく「そうだ前々から行きたかったあの場所に行こう」と思い立ちました。
それは、市木木綿の織工場がある下市木の大恩人、大久保宗悟さんの石碑です。
大久保宗悟さんは、約400年前の下市木の庄屋さんです。
その当時、海水が田畑に入る塩害で困っていた下市木の人々の為に土地の開拓を推し進めて、下市木の人々の暮らしを救った方です。
私の織工場の近くにその大久保宗悟さんの屋敷跡があります。
市木木綿を初めた大久保万太郎さんにも繋がる大久保家の本家になるそうで、市木木綿の歴史を調べていくうえで重要な人です。
市木木綿の歴史、調べれば調べるほどワクワクしてきます。
本日は、お正月休み二日目ですが、これと言ってやることがなく「そうだ前々から行きたかったあの場所に行こう」と思い立ちました。
それは、市木木綿の織工場がある下市木の大恩人、大久保宗悟さんの石碑です。
大久保宗悟さんは、約400年前の下市木の庄屋さんです。
その当時、海水が田畑に入る塩害で困っていた下市木の人々の為に土地の開拓を推し進めて、下市木の人々の暮らしを救った方です。
私の織工場の近くにその大久保宗悟さんの屋敷跡があります。
市木木綿を初めた大久保万太郎さんにも繋がる大久保家の本家になるそうで、市木木綿の歴史を調べていくうえで重要な人です。
市木木綿の歴史、調べれば調べるほどワクワクしてきます。