こんにちは、三重県熊野市の手作り布団と三重県伝統工芸市木木綿織元、向井ふとん店の向井浩高です。
先日、お客様から「ちょっと変わったお願いなんですけど、財布用のお布団を市木木綿で作って貰えますか?」とご依頼を受けました。
財布を新調したそうで、せっかくなら一日が終わって自分が眠る時に、財布もゆっくり休ませてあげたいとのことです。
面白いご注文なので、もちろん引き受けさせていただきました。
小さい物ですが、もちろん本物の布団を作るように綿を組んでお作りします。
まずは余ったハギレで試作品を作ってみました。
試作してみたところ、敷布団の大きさ綿量はちょうど良かったのですが、掛布団の幅をもう少し大きくした方がいいことが分かりました。
という事で、市木木綿を使って実際に作らせていただきました。
可愛くできあがりました。
お財布もゆっくりお休みできるんじゃないかと思います。
お客様にもとても喜んでいただきました。
楽しく作らせていただき、こちらこそ嬉しかったです。
通常のお布団を作る技術をこれからも色々なことに活かせていきたいと思います。
市木木綿について詳しくは、こちらから
その他の市木木綿の納品事例については、こちらから
先日、お客様から「ちょっと変わったお願いなんですけど、財布用のお布団を市木木綿で作って貰えますか?」とご依頼を受けました。
財布を新調したそうで、せっかくなら一日が終わって自分が眠る時に、財布もゆっくり休ませてあげたいとのことです。
面白いご注文なので、もちろん引き受けさせていただきました。
小さい物ですが、もちろん本物の布団を作るように綿を組んでお作りします。
まずは余ったハギレで試作品を作ってみました。
試作してみたところ、敷布団の大きさ綿量はちょうど良かったのですが、掛布団の幅をもう少し大きくした方がいいことが分かりました。
という事で、市木木綿を使って実際に作らせていただきました。
可愛くできあがりました。
お財布もゆっくりお休みできるんじゃないかと思います。
お客様にもとても喜んでいただきました。
楽しく作らせていただき、こちらこそ嬉しかったです。
通常のお布団を作る技術をこれからも色々なことに活かせていきたいと思います。
市木木綿について詳しくは、こちらから
その他の市木木綿の納品事例については、こちらから