こんばんは、三重県熊野市で、首肩腰が痛い方におすすめのマットレス、ベットを販売しています向井ふとん店、店長の向井浩高です。
先日、枕のご相談で80歳代後半の男性がご来店くださいました。
「よく眠れないし、眠っても体が痛くて目が覚めてしまうのでいい枕がないですか?」とご相談を受けました。
お話をお聴きしたところ、夜の8時にお布団に入るそうなのですが、なかなか眠れなくて実際に眠るのは11時頃だそうです。
目が覚めるのは午前5時頃だそうですが、そのまま起きずに8時過ぎまでお布団の中でゴロゴロしているそうです。
このお客様は、6時間は眠れているのですがもっと寝なくてはと合計12時間もお布団の中で横になっています。
しかも使っているベットがとても硬いものです。
それだけ長い時間硬いベットに横になっていると、身体も痛くなります。
枕よりも、まず第一にもう少しお布団に入る時間を遅くして眠くなるまで起きていていただいて、寝床で過ごす時間を少なくしていただくようにお話させていただきました。
もちろんマットが硬すぎるので、その上にパットや敷布団を敷いていただくようにして頂きました。
このお客様の様に、高齢の方で、やることもないし、8時間眠らないと思って早い時間からお布団に入る方がとても多いです。
ですが、年齢を増すことに眠りの質が低下してしまうので若い頃の様に眠れません。
上の図を見ていただくと、年齢を重ねるほど眠れている時間は減っているのに、お布団の中にいる時間が増えているのがわかります。
寝ているのも結構体力を使います。
加齢と共に若い頃の様に眠れなくなるのはしかたありません。
睡眠時間よりも眠りの質を高めるようにしていただければと思います。
先日、枕のご相談で80歳代後半の男性がご来店くださいました。
「よく眠れないし、眠っても体が痛くて目が覚めてしまうのでいい枕がないですか?」とご相談を受けました。
お話をお聴きしたところ、夜の8時にお布団に入るそうなのですが、なかなか眠れなくて実際に眠るのは11時頃だそうです。
目が覚めるのは午前5時頃だそうですが、そのまま起きずに8時過ぎまでお布団の中でゴロゴロしているそうです。
このお客様は、6時間は眠れているのですがもっと寝なくてはと合計12時間もお布団の中で横になっています。
しかも使っているベットがとても硬いものです。
それだけ長い時間硬いベットに横になっていると、身体も痛くなります。
枕よりも、まず第一にもう少しお布団に入る時間を遅くして眠くなるまで起きていていただいて、寝床で過ごす時間を少なくしていただくようにお話させていただきました。
もちろんマットが硬すぎるので、その上にパットや敷布団を敷いていただくようにして頂きました。
このお客様の様に、高齢の方で、やることもないし、8時間眠らないと思って早い時間からお布団に入る方がとても多いです。
ですが、年齢を増すことに眠りの質が低下してしまうので若い頃の様に眠れません。
上の図を見ていただくと、年齢を重ねるほど眠れている時間は減っているのに、お布団の中にいる時間が増えているのがわかります。
寝ているのも結構体力を使います。
加齢と共に若い頃の様に眠れなくなるのはしかたありません。
睡眠時間よりも眠りの質を高めるようにしていただければと思います。