こんにちは、三重県熊野市のオーダー枕と首肩腰が痛い方におすすめのベットの店、向井ふとん店店長の向井浩高です。
ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか?
毎年、いつもの同級生グループ38会でどこかにでかけるのですが、今年は、コロナの影響で遠出することもできず、人込みも避けたいとのことで紀北町の姫越山に行ってきました。
姫越山は、平家の落人の姫様の悲話や埋蔵金伝説が残るロマンのある山です。
その姫越山から、海の近くに池がある面白い海岸、芦浜海岸を回るコースです。
周遊すると約12kmほどもあります。
52歳のおじさんたちは、「12kmよう歩くんか?」「膝悪いで山登らんと海岸だけいこら」「姫越山だけ登ってそのまま降りてきたらええんちゃうん」などなどかなり弱気な意見もありました。
ですが、天気も快晴で素晴らし登山日和なので「とりあえず天気もええし姫越山登ってから考えよらい」という意見でまとまり登り始めました。
登り始めは急な斜面が多く、息もハアハア上がってかなりきつかったのですが、途中の景色がとてもきれいで
ワイワイ楽しく登っていきました。
(途中の景色、海がきれいです)
そして、「きついねー」「あとどんだけ」など弱音を吐きながらなんとか山頂に到着、芦浜海岸と芦浜池が望める最高の景色でした。
(登り切ってひと安心のおじさんたち)
(芦浜海岸と芦浜池です)
毎度のことですが、頂上でたべる昼ご飯は美味しいですね。
コンビニのおにぎりですが、登り切った達成感を味わいながらみんなで食べると何を食べても美味しいです。
このために山に登っているような気がします。
そして、天気の良さと景色の美しさに気を良くしたおじさんたちは、「真下に見えたあるし、下りが多いし行けるうちゃう」とこのまま芦浜海岸を回る周遊コースに行くことにしました。
ですが、とんでもない、その芦浜海岸に行くまでの下りがジグザグで結構距離がありました。
おじさんたちの膝はがくがくで、みんな内心「そのまま下山したらよかった」「えらいコースえらんでしもた」と後悔しながら進みます。
途中、膝の踏ん張りがきかずコケる者(私です)や「あーもうあかん」「足が痛い」と言い出す者が続出しながらなんやかんやで、芦浜海岸に到着です。
(ここでしばしのコーヒータイム)
そして芦浜海岸から、約1時間半ほどかけて山をひと越えして出発地点の帰ってきました。
今回何かと弱音を吐いた38会メンバーっでしたが、「ここ何年かで一番きつかったね」「もうみんな年やね」「もう一回いこらゆても絶対いかん」などと言いつつ「次はどこ行く」「もうちょっと楽なとこいこらい」と盛り上がりました。
体はへとへとですが、みんなで歩き切った達成感は何物にも代えられないですね。
何年かしたらきっと、あの山はきつかったと酒お飲んだ時に盛り上がることと思います。
このブログを書いている途中にも「足は筋肉痛やし、まいったわ」「Uチンに電話したら朝なかなか起きれなんだいやったぞ」「おまえはどうな?」と嬉しそうに電話がかかってきました。
こんなところも共有できるのが、山登りの醍醐味でしょうね。
これからも楽しく続けていきます。
ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか?
毎年、いつもの同級生グループ38会でどこかにでかけるのですが、今年は、コロナの影響で遠出することもできず、人込みも避けたいとのことで紀北町の姫越山に行ってきました。
姫越山は、平家の落人の姫様の悲話や埋蔵金伝説が残るロマンのある山です。
その姫越山から、海の近くに池がある面白い海岸、芦浜海岸を回るコースです。
周遊すると約12kmほどもあります。
52歳のおじさんたちは、「12kmよう歩くんか?」「膝悪いで山登らんと海岸だけいこら」「姫越山だけ登ってそのまま降りてきたらええんちゃうん」などなどかなり弱気な意見もありました。
ですが、天気も快晴で素晴らし登山日和なので「とりあえず天気もええし姫越山登ってから考えよらい」という意見でまとまり登り始めました。
登り始めは急な斜面が多く、息もハアハア上がってかなりきつかったのですが、途中の景色がとてもきれいで
ワイワイ楽しく登っていきました。
(途中の景色、海がきれいです)
そして、「きついねー」「あとどんだけ」など弱音を吐きながらなんとか山頂に到着、芦浜海岸と芦浜池が望める最高の景色でした。
(登り切ってひと安心のおじさんたち)
(芦浜海岸と芦浜池です)
毎度のことですが、頂上でたべる昼ご飯は美味しいですね。
コンビニのおにぎりですが、登り切った達成感を味わいながらみんなで食べると何を食べても美味しいです。
このために山に登っているような気がします。
そして、天気の良さと景色の美しさに気を良くしたおじさんたちは、「真下に見えたあるし、下りが多いし行けるうちゃう」とこのまま芦浜海岸を回る周遊コースに行くことにしました。
ですが、とんでもない、その芦浜海岸に行くまでの下りがジグザグで結構距離がありました。
おじさんたちの膝はがくがくで、みんな内心「そのまま下山したらよかった」「えらいコースえらんでしもた」と後悔しながら進みます。
途中、膝の踏ん張りがきかずコケる者(私です)や「あーもうあかん」「足が痛い」と言い出す者が続出しながらなんやかんやで、芦浜海岸に到着です。
(ここでしばしのコーヒータイム)
そして芦浜海岸から、約1時間半ほどかけて山をひと越えして出発地点の帰ってきました。
今回何かと弱音を吐いた38会メンバーっでしたが、「ここ何年かで一番きつかったね」「もうみんな年やね」「もう一回いこらゆても絶対いかん」などと言いつつ「次はどこ行く」「もうちょっと楽なとこいこらい」と盛り上がりました。
体はへとへとですが、みんなで歩き切った達成感は何物にも代えられないですね。
何年かしたらきっと、あの山はきつかったと酒お飲んだ時に盛り上がることと思います。
このブログを書いている途中にも「足は筋肉痛やし、まいったわ」「Uチンに電話したら朝なかなか起きれなんだいやったぞ」「おまえはどうな?」と嬉しそうに電話がかかってきました。
こんなところも共有できるのが、山登りの醍醐味でしょうね。
これからも楽しく続けていきます。