向井ふとん店のブログ：ベットを使うことのメリットとデメリット

こんにちは、三重県熊野市のオーダー枕と首肩腰が痛い方におすすめのマットレス、ベットの店、向井ふとん店店長の向井浩高です。

お正月も二日目になりましたね。
昨年の末に投稿しようと思っていたブログをのんびりと炬燵に入って書いています。

昨年の１２月末に熊野市内の仲のいいご姉妹にベットの納品をさせていただきました。
お二人共に当店の手作り敷布団をお使いいただいていました。
１１月にお姉さまがご来店くださいまして、ふと当店のベットに目がいきました。


ご興味があるみたいでしたので、もしよろしければとお試し寝をしていただいたところ「これ凄い」「とても楽」「妹にも教えてあげたい」と言っていただきとても喜んでお帰り頂きました。

後日、妹さんと一緒にご来店くだきお二人共に寝心地を大変気に入っていただき、ご自分に合ったマットレスの硬さを何度もご確認いただき、ご購入いただきました。

　
　（ご姉妹のお部屋に納品させていただいたベットです）

お二人共それまでは、畳に敷布団でしたが前々からベットの暮らしに興味があったていつかはベットにしたいと考えていたそうです。

このご姉妹のように、いつかはベットにしたいと思われている方や「ベットにした方がいいと娘にいわれている」「ベットの方が生活は楽なのはわかっているけど」と言われるお客様がたくさんおられます。
ですが、いざ購入となるとこれまでの畳の上に敷布団の生活から、ベットの生活に変わる不安から躊躇してしまいますよね。

そこで、ベットを使う事の不安、短所（デメリット）と長所（メリット）を整理してみます。

ベットを使う事の不安、デメリット
●スペースがいるので部屋が狭くなる　
●値段、費用が気になる
●掛布団がずれ落ちるのではないか？
●寝相が悪いとベットから落ちてしまうのではないか？
などです

ベットを使う事のメリット
●お布団の上げ下げが要らない
お布団を押し入れに入れたりする必要がなく、通気性の良いマットやフレームを選ぶと、布団を干す回数も減らせてお手入れも楽です

●高さがあるので床のホコリを吸い込みにくく、起きた時に立ち上がるのも楽です
どんなにきれいなお部屋でも、床から３０cmくらいまでホコリが舞っています。
高さがあることで眠っている間にほこりを吸い込みにくくなります。
また高齢者の方は、膝に負担がなく立ち上がれます

●硬さや柔らかさの幅が広く寝心地がいい
マットレスやフレームの組み合わせのバリエーションが豊富で、寝る人の体形や好みの硬さが選べて寝心地がいい


このように、畳の上で敷布団で寝るか、ベットで寝るかでどちらもメリットとデメリットがあります。
大切なのは、ご自分の生活にどちらがあっているかです。
そして、ベットを購入する時には必ずお試し寝をして寝心地を確かめて慎重に選ぶことです。
どうぞベット選びでご質問などありましたら当店にお気軽にお問い合わせください。

当店おすすめのマットレス、ベットはこちらから
マットレス、ベットをゆっくりお試し寝したい方は、こちらからお問い合わせください。






 

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