先日、ラテックスマットレスとウッドスプリングベットの組み合わせをご購入いただいたI様から、嬉しい感想をいただきました。
こちらのI様のお住いの地域は、私の住んでいる熊野市でも山間部のとても寒い地域です。
この時期になると毎晩、部屋の中が10度以下になります。
これまでは、畳の上に敷布団を一枚敷いて寝ていました。
寝る時には、湯たんぽを入れて寝ていても朝方にななると布団の中が寒くて目が覚めていたそうです。
それが、ラテックスマットレスとウッドスプリングベットの組み合わせをつかっていただいてからお布団の中の冷え込みがぜんぜん違うそうです。
朝方寒くて目が覚めていたのが「温かさが、全然違って気持ちいいので朝起きれなくなりました」と笑って言っていただきました。
こんなに喜んでいただいて、私もとても嬉しく思いました。
さて、この今までとの違いは、なぜでしょうか?
もちろんベットを使っていただいたからなのですが、まずラテックスマットレスには見た目にも穴が空いていますが、それ以外にも目に見えない無数の穴が空いています。
この穴の中に温かい空気が溜まります。
マットの厚さが約18cm あり、これまではの敷布団は5cm 程の厚さしかありませんでしたので温かい空気を貯める量が違います。
また、マットレスが乗っかるウッドスプリングの部分が通気のいいスノコ状になっています。
人は、冬でも眠っている間に一晩でコップ一杯分の汗をかきます。
その湿気は、下の方に逃げていきます。
これまでは、敷布団と畳の間に湿気が貯まっていていてその湿気が朝方に体に返ってきて、身体を冷やしていたのです。
ラテックスマットとウッドスプリングベットの組み合わせにしてから、寝ている間の汗の湿気がマットレスからウッドスプリングの間から放湿していたのですね。
マットレスが、温かい空気を貯めてウッドスプリングが湿気を逃がす。
様に理想的な環境を作っていました。
I様、まだまだ寒い日が続きますが温かく眠っていただけることと思いますが、あまりにも気持ち良すぎて寝坊しすぎないようにご注意くださいね。
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