こんばんは、三重県熊野市の市木木綿織元、向井ふとん店の向井浩高です。
市木木綿の経糸の準備をする仕事の中にソーコーという小さい穴に800本の糸を通す作業があります。
とても細かい仕事で二人一組でおこないます。
いつもは妻に手伝ってもらっていますが、二人の娘が手伝ってくれることもよくあります。
上の娘が熊野を離れ、下の娘も4月に熊野を離れます。
普段、年ごろの娘とゆっくり話をすることはありませんが、今回は下の娘に手伝ってもらって色々なはなしをしました。
こうやって娘と糸通しをすることは当分ないでしょう。
そう思うと少し寂しいですが、子供たちが成長していきことは何よりの喜びです。
私達が、糸通しをしている横で妻が、アロマコロン作り講座をやっていました。
家族で、お店で一緒に仕事ができる、幸せな時間でした。
織り上がったら、きっと思い出の縞になることでしょう。
市木木綿の経糸の準備をする仕事の中にソーコーという小さい穴に800本の糸を通す作業があります。
とても細かい仕事で二人一組でおこないます。
いつもは妻に手伝ってもらっていますが、二人の娘が手伝ってくれることもよくあります。
上の娘が熊野を離れ、下の娘も4月に熊野を離れます。
普段、年ごろの娘とゆっくり話をすることはありませんが、今回は下の娘に手伝ってもらって色々なはなしをしました。
こうやって娘と糸通しをすることは当分ないでしょう。
そう思うと少し寂しいですが、子供たちが成長していきことは何よりの喜びです。
私達が、糸通しをしている横で妻が、アロマコロン作り講座をやっていました。
家族で、お店で一緒に仕事ができる、幸せな時間でした。
織り上がったら、きっと思い出の縞になることでしょう。