こんばんは、三重県熊野市の向井ふとん店、店長の向井浩高です。
先日、母 向井啓子が83歳で永眠いたしました。
母は、鰤漁で栄えた尾鷲市の九鬼町から向井家に嫁いできました。
その間、家族の世話、店の仕事と献身的に働いていました。
晩年は、あまり店には出てきませんでしたが店の裏の仕事場で、私の織った市木木綿で小物を作ってくれていました。
お客様からも「この小物誰が作っているの、とても丁寧に作っていますね」とよく言っていただいていました。
1月12日に入院しましたが、その日のお昼まで市木木綿の小物を作っていました。
自分の身体が辛くても店や私たちの為に、最後まで力になりたいと思ってくれていたのだた思います。
お母さんありがとう。
そして生前にはたくさんの方に母がお世話になりました、本当にありがとうございます。
先日、母 向井啓子が83歳で永眠いたしました。
母は、鰤漁で栄えた尾鷲市の九鬼町から向井家に嫁いできました。
その間、家族の世話、店の仕事と献身的に働いていました。
晩年は、あまり店には出てきませんでしたが店の裏の仕事場で、私の織った市木木綿で小物を作ってくれていました。
お客様からも「この小物誰が作っているの、とても丁寧に作っていますね」とよく言っていただいていました。
1月12日に入院しましたが、その日のお昼まで市木木綿の小物を作っていました。
自分の身体が辛くても店や私たちの為に、最後まで力になりたいと思ってくれていたのだた思います。
お母さんありがとう。
そして生前にはたくさんの方に母がお世話になりました、本当にありがとうございます。