こんばんは、三重県熊野市の手作り布団と市木木綿の店、向井ふとん店店長の向井浩高です。
先日、奈良県の上北山村からお越しの客様が市木木綿をご購入くだしました。
何を作るのかをお聴きしたところ、「うちがい袋」という体に巻き付ける袋を作るそうです。
この奈良県の下北山、上北山や和歌山県の飛び地の北山村は昔から林業が盛んで、切り出した木材を筏にして運んでいました。
その筏師の人が昔に弁当などをこの「うちがい袋」に入れて筏に乗っていたそうです。
お客様が、愛用している「うちがい袋」も見せていただきました。
機能的で使いやすそうで、市木木綿を使って作っていただけるとは、とても嬉しく思いました。
今回、昔に筏師が歩いた筏師の道のお堂を再建するためのクラウドファンディングがあったそうです。
その返礼品にするそうです。
市木木綿は昔から山間部の人たちにも使われていたので、実際に市木木綿の「うちがい袋」を使っていた筏師がいたかもしれませんね。
そう考えるとわくわくします。
先日、奈良県の上北山村からお越しの客様が市木木綿をご購入くだしました。
何を作るのかをお聴きしたところ、「うちがい袋」という体に巻き付ける袋を作るそうです。
この奈良県の下北山、上北山や和歌山県の飛び地の北山村は昔から林業が盛んで、切り出した木材を筏にして運んでいました。
その筏師の人が昔に弁当などをこの「うちがい袋」に入れて筏に乗っていたそうです。
お客様が、愛用している「うちがい袋」も見せていただきました。
機能的で使いやすそうで、市木木綿を使って作っていただけるとは、とても嬉しく思いました。
今回、昔に筏師が歩いた筏師の道のお堂を再建するためのクラウドファンディングがあったそうです。
その返礼品にするそうです。
市木木綿は昔から山間部の人たちにも使われていたので、実際に市木木綿の「うちがい袋」を使っていた筏師がいたかもしれませんね。
そう考えるとわくわくします。