夏の疲れを秋の睡眠でリセットしましょう

夏の疲れを秋の睡眠でリセットしましょう

[カテゴリ] 快眠
[更新日] 2022/10/14
こんばんは、オーダー枕と首肩腰が痛い方におすすめのマットレス、ベットの店向井ふとん店の向井浩高です。
秋も深まってきてご飯も美味しく食欲の秋、そして秋の夜長で朝晩は、涼しくなって夜も眠りやすい時期となってきましたね。
夏の蒸し暑かった時期は、なかなか寝つかれない夜もありましたが、このところグッスリ眠れているのは、私だけでしょうか?

実は、夏の睡眠時間に比べて秋から冬にかけては約30分長くなるそうです。
これは、蒸し暑く体力を消耗した夏の疲れをリセットするための人間の本能かもしれませんね。
ぜひ、秋の夜長にグッスリ眠って、これからの寒くて免疫力の低下しやすい冬の季節に備えていですね。
ここで、私なりの秋の快眠ポイントをご紹介したいと思います。

①湯船にゆっくり浸かりましょう

夏の間は、お風呂は湯船に浸からずシャワーで済ませたり、湯船に浸かっても短い時間で済ませていた方も多かったと思われますが、40℃ほどのお湯にゆっくり浸かるようにしましょう。
湯船にゆっくり浸かることで身体の深部体温が上がります。
この上った深部体温が下がることでスムーズな入眠にいざないます。

②夕食後のうたた寝に注意しましょう

食欲の秋で美味しい物もたくさんあります、夕食後についついうたた寝してしまう事もありますよね。
そしてこれからの季節に欠かせないコタツ、夕食後にコタツに入っているといつの間にか寝てしまったり。
それから布団に入って本格的に眠ろうとしても寝つきが悪くなったり、眠っても途中で目が覚めたりと睡眠の質が悪くなってしまいます。
夕食後に眠る時は、お布団に入って一気に眠りましょう。

③掛け布団は2種類以上用意しておきましょう

秋は気温が不安定です。
暑い日があったり急に寒くなったりと、その日によって気温が違います。
厚い目の掛け布団、薄い目の掛け布団を用意しておいてその日の気温で使い分けてお布団の中の温度を調整しましょう。

どうぞ眠りやすい気候の秋の季節に、ぐっつり眠ってこれからの寒くなる冬の季節を元気に楽しく過ごしましょう。
 
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