もしも、英語が話せたら

もしも、英語が話せたら

[カテゴリ] 市木木綿
[更新日] 2019/11/5
 こんばんは、三重県熊野市で、首肩腰が痛い方におすすめのマットレス、ベットの販売をしている向井ふとん店の店長、向井浩高です。
昨日、外国からカップルのお客様がご来店くださいました。(カップル古い表現ですね、笑)
市木木綿に興味を持っていただいたようなので、なんとか市木木綿の事を分かっていただこうと私も「トラディショナル、テキスタイル」「私、織っている」と手ぶりも入れて説明させていただきました。
なんとか理解していただけたようで、市木木綿のペットボトルカバーをご購入いただきました。
とても気に入っていただいたようなので、市木木綿の栞作りしていただきました。
市木木綿の栞作り 向井ふとん店 熊野古道

楽しんでいただけて様で色々話しかけられたのですが、英語が分からない私には、「オーストラリアから来られた」「女性の方が、さおり織りをされている」という事しか分かりませんでした。
もしも、英語が話せたらもっと市木木綿や熊野のこともお話しさせていただいて、おもてなしができたのにと思いました。

そして本日、その同じお客様が再び来店、御朱印帳をご持参でそれを入れる市木木綿の巾着袋を購入してくださいました。
お帰りになる時は、「ユアーショップ、グット」と言っていただきました。
言葉は通じなくても思いは伝わるものなのですね、とても嬉しかったです。

市木木綿について詳しくは、こちらから

 
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