こんにちは、三重県伝統工芸品市木木綿織元の向井浩高です。
先週、地元の神志山小学校3,4年生の生徒さんが市木木綿の工場見学会にみえました。
生徒さんは、男子3名 女子2名と少人数でしたが皆さんとても活発で、なによりとても仲がいいのが印象的でした。


市木木綿がどのように織り上がるかを説明させていただいて、工場の周辺を市木木綿の歴史クイズで散策しました。
最後に妻の説明で「市木木綿の香り袋作り講座」を体験していただいたのですが4年生が3年生にリボンの結び方を何度も教えてあげていたのが微笑ましかったです。

今回が、今年最後の工場見学会になりました。
来年度もすでに2件の小学校からご依頼をいただいています。
先日も「向井さんとこ、よく小学生の見学やってるけど、今まで何回くらいやったの?」と質問されました。
意識して回数を数えてはいませんでしたが、毎年5校以上依頼されていますのでおそらく50回くらいはやっていると思います。
今回もそうでしたが、生徒さんたちの笑顔を見ていると私達も楽しくなります。
市木木綿を通じて地元の子供たちに私たちができる唯一のことです。
これからも続くてきたいと考えています。
先週、地元の神志山小学校3,4年生の生徒さんが市木木綿の工場見学会にみえました。
生徒さんは、男子3名 女子2名と少人数でしたが皆さんとても活発で、なによりとても仲がいいのが印象的でした。


市木木綿がどのように織り上がるかを説明させていただいて、工場の周辺を市木木綿の歴史クイズで散策しました。
最後に妻の説明で「市木木綿の香り袋作り講座」を体験していただいたのですが4年生が3年生にリボンの結び方を何度も教えてあげていたのが微笑ましかったです。

今回が、今年最後の工場見学会になりました。
来年度もすでに2件の小学校からご依頼をいただいています。
先日も「向井さんとこ、よく小学生の見学やってるけど、今まで何回くらいやったの?」と質問されました。
意識して回数を数えてはいませんでしたが、毎年5校以上依頼されていますのでおそらく50回くらいはやっていると思います。
今回もそうでしたが、生徒さんたちの笑顔を見ていると私達も楽しくなります。
市木木綿を通じて地元の子供たちに私たちができる唯一のことです。
これからも続くてきたいと考えています。




